＜負けヒロインが多すぎる！＞第10話「さようならには早すぎる」 古都の秘めたる罪悪感 小鞠は玉木と二人きり
AI要約
小学館ガガガ文庫のライトノベル原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる！」の第10話が放送される。温水たちは文芸部の展示を完成させ、小鞠と温水が校内を回る。展示が盛況な中、温水は小鞠から秘めたる罪悪感を聞かされ、小鞠は玉木と二人きりになる。
小学館ガガガ文庫（小学館）のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる！」の第10話「さようならには早すぎる」が、9月14日深夜からTOKYO MXほかで順次放送される。
温水たちは、なんとか文芸部の展示を完成させる。復帰した小鞠は恥ずかしがりながらも温水に感謝を伝える。展示が盛況な中、八奈見の計らいで温水と小鞠は二人で校内を回ることになる。そして、ツワブキ祭終了後、温水は、古都から小鞠への秘めたる罪悪感を聞かされる。一方、小鞠は玉木と二人きりになる。
同作は、雨森たきびさん作、いみぎむるさんイラストのライトノベル。第15回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞に選ばれたことも話題になった。食いしん坊な幼なじみ系ヒロインの八奈見杏菜、元気いっぱいのスポーツ系ヒロインの焼塩檸檬、人見知りの小動物系ヒロインの小鞠知花といった負けヒロイン（マケイン）によるドタバタ青春ストーリーが描かれている。アニメは、北村翔太郎さんが監督を務め、A-1 Picturesが制作する。TOKYO MXほかで放送中。
