男女ともに"愛されキャラ"な米俳優(34)、難易度高めな「ボヘミアン」コーデにTRY!

AI要約

ダコタ・ジョンソンが最旬トレンドを絶妙にブレンドした新しいルックで、ニューヨーク・ファッション・ウィークをスタートした。

ダコタは、トレンドのシースルースタイルとボヘミアントレンドを巧みに組み合わせ、ブルガリのパーティに参加。

また、自身のファッション&スタイルの哲学について語り、トレンドよりも自分らしさを大切にする姿勢を示している。

男女ともに

ダコタ・ジョンソンが最旬トレンドを絶妙にブレンドした新しいルックで、ニューヨーク・ファッション・ウィークをスタートした。先日、ブルガリで催されたパーティに出席したダコタは、トレンドのシースルースタイルを取り入れ、グッチの洗練されたブラウンのスリップドレスを着用。そこに、ここ最近セレブたちの間で人気が復活しているボヘミアントレンドをプラス。首元を飾ったのは、存在感のあるブルガリのチェーンネックレスで、贅沢にダイヤを散りばめた巨大な石のペンダントがついている。よく見ると、ペンダントは古代ローマ時代のコインを模したデザインのように。仕上げに、お揃いのコインがデザインされた腕時計を合わせていた。

このところ、ボヘミアンスタイルはかなり人気が上昇しており、ジェニファー・ロペスやケイティ・ホームズ、スキ・ウォーターハウスといったセレブたちも取り入れている。

ダコタは2021年に、UK版『ELLE』のインタビューで、自身のファッション&スタイルの哲学について以下のようにアンサー。実はあまりトレンドを追っかけるタイプではなく、自分らしく感じられるものを選ぶ傾向にあると明かしている。

「ヘアやメイクをバッチリ整えて、決められた最新のルックを纏って人前に出ていくのはとても神経を使う。だから、自分のその日の気分にしっくりくるファッションを選ぶことがとても重要と思っているの。そうしたほうが『よし、今日の私はこういう気分!』ってまた新たな自分に出会える気がするから」。