ドランクドラゴン塚地武雅 ドラマでの熱演が私生活に影響「つけまつげを付けてないのに…」

AI要約

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅が、出演したドラマの影響が終了後も残っていることを明かした。

塚地はフジテレビ系ドラマ「新宿野戦病院」で、看護師長を演じたことに感謝の意を示し、役作りについてのエピソードも明かした。

ファンからはしのぶ役への思い入れや続編希望の声が寄せられている。

ドランクドラゴン塚地武雅 ドラマでの熱演が私生活に影響「つけまつげを付けてないのに…」

 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅が13日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。出演したドラマの影響が終了後も残っていることを明かした。

 塚地は11日まで放送されたフジテレビ系ドラマ「新宿野戦病院」で、勤務先では女性の服装で業務にあたる看護師長、堀井しのぶを演じた。11日に最終話が終了し、出演できたことへの感謝を表現したポストには、13日時点で2・6万以上のいいねが集まっている。

 塚地は今回の投稿で、「私生活やバラエティーでも 堀井しのぶさんの残り香が…」としのぶ役を演じた上での習慣が抜けきっていないことを告白。

「時計の文字盤を内向きにして巻こうとしたり、つけまつげを付けてないのにまつげをあげようとしてみたり、口紅してないのにペットボトルに口を軽くしかつけずに飲んだり… 自分のことをあたしと言ってしまったり…」と明かし、演じる上で振る舞いの細部にこだわっていたことを振り返った。

 SNSユーザーからは「塚地さんの中でしのぶさんが浸透してたんですね」「消えてないの嬉しい」といった、塚地の役に対する思い入れを喜ぶ声や、「また見たいです」「続編に備えてるということで」「スピンオフ作品お待ちしてます」といった、しのぶの再登場を望むコメントが寄せられていた。