THE RAMPAGE「暴れる準備はできてるか!?」東京D客席大歓声「RAVERSは僕の誇り」

AI要約

ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEが東京ドームでの2度目の単独公演を開催。EXILE AKIRAやTAKAHIROらも参加し、結成10周年を華やかに祝った。

メンバーは『RAMPAGE』の名にふさわしく暴れまくり、ファンも熱狂。リーダーの陣は10年後を見据え、燃えるような決意を表明。

公演では最新曲「GOLD GENESIS」を含む全33曲を披露し、ファンの心をとらえた。感動の幕を閉じた10周年公演。

THE RAMPAGE「暴れる準備はできてるか!?」東京D客席大歓声「RAVERSは僕の誇り」

 ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEが12日、単独ではグループ2度目の東京ドーム公演を開催した。結成10周年を迎えたこの日の公演には、大先輩のEXILE AKIRAやTAKAHIROらも登場し、華やかに節目を彩った。

 “暴れ回る”を意味する「RAMPAGE」の名を体現した。「暴れる準備はできてるか!?」と呼びかけられた客席も大歓声で一発回答。冒頭、中央の花道にはメンバーが一列で登場。19年の初アリーナツアーをほうふつとさせる演出でファンの心をくすぐった。リーダーの陣(30)は「『RAMPAGE』とRAVERS(ファンの呼称)は僕の誇りです」と感無量。「10年後、『この東京ドームが序章だったね』と言われるように突っ走っていきます」と誓った。最新曲「GOLD GENESIS」など全33曲を披露した。【望月千草】