女優・工藤遥の“意外な一面”「自分ってけっこう…」
工藤遥が電車好きであることについて語る。
電車を通じて地理や街を理解し、世界各国の電車の多様性に魅了されている。
最近、自分の意外な一面を見つけた工藤遥。
写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。
木曜日は、2018年から俳優活動をスタートし、数々の映画やドラマなどに出演する工藤遥が担当。
フィルムカメラを相棒とし、日々の何気ない風景を撮り溜めている。そんな彼女が、日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
思ってるより、好きなものってありますか?
私は、電車です。
これまで電車が好きだ、って
自覚したことがほとんどなかったんですが
海外に前向きに行けるようになってから、
自分、めっちゃ、電車好きだな!?って。
駅名を覚えるとなんとな~くだけど、
土地や地理がわかってきて
行動しやすくなるし、なにより街を知れる。
あと、電車って世界各国、本当にさまざまで。
吊り革や座席も全然違うし、
駅の作りとか、なんかそういうのも
さまざますぎて、見てるだけでおもしろい。
切符やICカードも、仕組みやかたちが
全然違うのも好き。
そういうのから、自分ってけっこう電車好きなんだな~って。
最近、見つけた自分の意外な一面でした(笑)。