【ライブレポート】THIS IS パンが「カーネーション」へ改名 凶か大吉かに賭ける

AI要約

THIS IS パンが東京・ヨシモト∞ホールで単独ライブ「超完成」を開催し、「カーネーション」への改名を発表した。

2人が∞ホールで単独ライブを行うのは初めてで、アインシュタイン河井と水田信二、アイロンヘッドをゲストに迎えて改名を報告した。

「カーネーション」は吉田からのアイデアで、占い師の鑑定結果を受けて決定した。

【ライブレポート】THIS IS パンが「カーネーション」へ改名 凶か大吉かに賭ける

THIS IS パンが本日9月9日に東京・ヨシモト∞ホールで単独ライブ「超完成」を開催。「カーネーション」への改名を発表した。

2017年に大阪で結成し、翌年から東京で活動しているTHIS IS パン。ヨシモト∞ホールの看板芸人ムゲンダイレギュラーの一員として日々舞台に立っている。そんな2人が∞ホールで単独ライブを行うのは今回が初めて。大阪時代からの兄貴と慕うアインシュタイン河井と水田信二、同期のアイロンヘッドをゲストに迎え、改名を報告した。

改名発表の場面ではまず、THIS IS パンの2人がコンビ名候補を模索するVTRを上映。岡下と吉田がそれぞれ持ち寄った案の中から「カーネーション」、ラフレクランからの改名を経験しているコットンの「ナンプラーバカンス」、シシガシラの名付け親というカゲヤマ・タバやん。の「刺激タイム」、学天即からカタカナ表記にしたガクテンソクの「アセットマネジメント」という4つの候補が。それらを占い師に鑑定してもらった。

「カーネーション」は吉田から出たアイデアで、朝ドラ「カーネーション」が好きな岡下も提案しようとしていた言葉。占いでは「凶か大吉」という揺らぎのある結果だったが、「この芸歴だし、もう一か八かに賭けよう」と決めたという。この日、喉を潰してしまっていたアイロンヘッド辻井は「カーネーションになっても友達や」と声を絞り出して2人を後押しした。

なお配信チケットは9月11日(水)までFANY Online Ticketにて販売中。