尾崎里紗 日テレ退社の理由を明かす「子供が生まれて子育てをいつか…」「一旦辞めて準備というか」
尾崎里紗アナウンサーが日本テレビを退社し、フリー転身の理由を明かす。
福岡県出身で子育てを福岡で行いたいという気持ちが退社の動機に。
東京と福岡での2拠点生活を準備中という尾崎の決断。
6月いっぱいで日本テレビを退社し、フリーに転身した尾崎里紗アナウンサー(31)が7日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。日テレを退社した理由について語った。
尾崎は福岡県宮若市出身だとし「筑豊地区になります」と説明。その後北九州市の高校から福岡市の西南学院大学に進学したという。
さらに日テレに就職後の19年11月には大学時代の同級生と結婚し、22年12月に第1子男児出産を報告していた。
MCの「博多華丸・大吉」博多大吉が「結局ご結婚して辞められる。決断は何なん?」と退社の理由を尋ねると、尾崎は「辞めたのは、子供も生まれたんですけど、子供が生まれて子育てをいつか福岡でやりたいなっていう気持ちが強くなってきて」と回答。
「まあ日テレにいるままだと、東京に住むってことがもう大前提になっちゃうので、一旦辞めて準備というか」とも説明した。
MCの「TOKIO」松岡昌宏が「2拠点も含めて」と続けると、尾崎は「はい」とうなずいた。