「私以上に肝が据わっている」元テレ東・松丸友紀が絶賛した“女子アナウンサー”とは？
フリーアナウンサーの松丸友紀さんがプロダクション人力舎に所属する経緯やお笑い芸人への賞賛を語る。
松丸さんがTBSの田村真子アナウンサーを尊敬し、今後学んでいきたいと語る。
山崎怜奈（れなち）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」（毎週月曜～木曜13:00～14:55）。8月28日（水）の放送では、フリーアナウンサーの松丸友紀（まつまる・ゆうき）さんのゲストに登場！ ここでは、今年7月から所属しているプロダクション人力舎に入った経緯などについて伺いました。
今年6月末にテレビ東京を退社し、フリーアナウンサーとなった松丸さん。現在はアンタッチャブル、おぎやはぎ、東京03らが所属するプロダクション人力舎に所属していますが、そのきっかけは「ゴッドタン」（テレビ東京系）で共演している、おぎやはぎ・矢作兼さんのある言葉が影響していると言い、「以前、矢作さんに人生相談をしたとき『もしフリーになることがあったら、人力舎においでよ』みたいなことを言ってくださったのが心に残っていて。（実際にフリーになったときに）その言葉が浮かんできました」と振り返ります。
また先日、その矢作さんと人力舎のイベントでMCを担当し、そこで改めてお笑い芸人のすごさを再確認したそうで、「初めて芸人さんの背中や表情を舞台袖で見て“リアル『浅草キッド』だな！”と思って。緊張感を間近で味わうことができましたし、本当に皆さんかっこ良かったです！」と賛辞を送ります。
テレビ東京を退社してから、いろんなメディアに出演するようになった松丸さん。そこで、れなちが「“ポスト松丸”的な人はいましたか？」と質問すると、松丸さんは迷うことなく挙げたのは、TBSの田村真子アナウンサーでした。
「先日『ラヴィット！』（TBS系）に出演したんですけど、田村さんは私以上に肝が据わっていて本当にかっこよくて、何でもトライする精神がすごいなと思いました。しかも、あれだけの芸人さんを（アシスタントとして）束ねて、ビリビリ椅子も動じずにリアクションして。本当に尊敬していますし、今後もし機会があったら、田村さんにいろいろ教わりたいです！」と絶賛していました。
（TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年8月28日（水）放送より）
