【韓ドラ】ユン・シユンが“善悪1人2役” 廃駅近くで連続殺人…『トレイン』日本語字幕ノーカット放送【あらすじ】
『トレイン』は、韓国俳優ユン・シユンが主演を務めるサスペンスラブストーリードラマで、パラレルワールドを舞台にした連続殺人事件を描く作品です。
物語は、女子高生のソギョンとドウォンがそれぞれの過去が交錯しつつ、12年後に検事と刑事として再び出会い、事件の真相を追う展開になっています。
ドウォンが疑いを晴らすために努力し、亡くなったはずのソギョンが現れる不思議な出来事も描かれています。
韓国俳優ユン・シユンが主演をしたドラマ『トレイン』（2020年）が、あす4日からCSホームドラマチャンネルで放送される。
廃駅の近くで起こったとある連続殺人事件をきっかけに、1つの路線がつなぐA世界とB世界というパラレルワールドを舞台に描くサスペンスラブストーリー。ユン・シユンが熱血刑事と悪事に手を染めるエリート刑事の1人2役を熱演。善悪の刑事キャラを巧みに使い分け、高い演技力を見せつけた作品。
■『トレイン』あらすじ
2008年、女子高生のソギョンは家で父が殺害されているのを発見。時を同じくしてドウォンも路上で死んでいる父を見つける。それから12年後、ソギョン（キョン・スジン）は検事に、ドウォン（ユン・シユン）は刑事となる。互いに特別な感情を抱く2人だったが、ドウォンはある理由からソギョンを突き放すようになる。
ある日、犯人を追跡中にドウォンは、廃駅の線路で白骨化した遺体を発見。連続殺人事件として捜査に乗り出すことに。同じく現場に向かったソギョンは義弟のソンウク（チャヨプ）が連続殺人事件の犯人で、12年前に父を殺した真犯人なのではないかと疑う。だが、ドウォンは12年前の事件の犯人は自分の父で、罪悪感からソギョンを見守ってきたと明かす。衝撃の事実にショックを受けるソギョンだったが、ドウォンの父の無実を信じ独自に事件を調べることに。
そんな時、廃線のはずの線路に突如列車が現れる。そして列車から降りてきた何者かに撃たれソギョンは命を落とす。打ちひしがれるドウォンは犯人逮捕に執着するあまりドウォンは行き過ぎたやり方で、捜査から外されることに。ある雨の夜、絶望したドウォンは1人、彼女の亡くなった廃線で命を絶とうとする。すると廃線だった線路に突然列車が現れ、亡くなったはずのソギョンが乗っているのを発見する…！
■スタッフ・キャスト
演出：リュ・スンジン、イ・スンフン
脚本：パク・ガヨン
出演：ユン・シユン、キョン・スジン、シン・ソユル、イ・ハンナ
9月4日スタート、毎週月～金曜午前7時
全12話／ノーカット／日本語字幕版
