MISIA、国技館で日テレ系パリオリンピックの応援ソング「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」を生歌唱<24時間テレビ>

AI要約

夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ47」が、MISIAが生歌唱した「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」でスタートしました。

MISIAはパリオリンピック応援ソングを披露し、オリンピアンたちに感動を伝えました。

また、小児医療支援のために「アイノカタチ基金」を設立し、その活動を取材しました。

MISIA、国技館で日テレ系パリオリンピックの応援ソング「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」を生歌唱<24時間テレビ>

夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ47」(8月31日[土]夜6:30~9月1日[日]夜8:54、日本テレビ系)が、東京・両国国技館より放送スタート。MISIAが「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」を生歌唱した。

■パリオリンピック、応援ソングを披露

MISIAが両国・国技館に登場し、日本テレビ系パリオリンピック アスリート応援ソングである「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」を披露した。歌唱にあたり「東京オリンピックの時は無観客だったので、パリオリンピックでは喝采の中、祝福を受けている皆さんの姿に感動しました」と、会場のオリンピアンたちに向けて思いを言葉にした。

■「アイノカタチ基金」を設立

また、9月1日(日)午後3時30分ごろには『「アイノカタチ」に込めた子どもたちへの思い MISIAが繋げる!小児医療に寄付を』と題し、自身の楽曲「アイノカタチ」から繋がった、国立成育医療研究センターの「アイノカタチ基金」を取材。

小児がんをはじめとする小児希少・難治性疾患の調査・研究や新生児・小児の子どもたちの療養環境・医療機器の整備、そして次世代の成育医療を担う医療従事者の教育・研修を目的に設立された「アイノカタチ基金」。その向こう側にいる、小児がんをはじめとした希少・難治性疾患のある子どもたちにはどのように支援が届いているのか、彼らの“今”と小児医療の現場を、MISIA自身が伝える。