粗品、ついにテレビ業界にもかみつく「久しぶりに見たけど…おもんなかったなぁ」

AI要約

霜降り明星の粗品がテレビ業界に対する率直な意見を公表しました。

粗品がテレビ番組の内容について満足しておらず、本気でぶつかれるような番組が少ないと不満を述べました。

番組関係者に対して感じた熱意を伝えながら、改善すべき点を指摘しています。

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が31日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、ついにテレビ業界にもかみつく場面があった。

 粗品は「今週、久しぶりにテレビ何個か見たんやけどさ…何見たとかは言わないんですけど、おもんなかったなぁ。皆さんが思う“おもんない”の100倍深い“おもんない”なんですけど」と複雑な表情をみせる。

 また「ほとんどのどうでもいい番組は“はい、はい。わかりました“って言って出るけど。まだ向き合えてる番組のスタッフさんが、それを持ってきたら“こうやと思うんですけど”って言うような番組ばっかりでしたわ」といい「まあ、俺が本気でぶつかれるような番組も少ないわな」と吐露していた。

 「粗品に企画のことで怒られてる関係者の方“熱い”と思ってくださいよ。結構な現場で“あいーっす”みたいな感じやからさ」といい「撮り方とかテロップとか編集のことに“こうせえよ”って思ったりしましたね」と語っていた。