特集「山口百恵 映画祭」が神保町シアターで明日スタート、「潮騒」など12本上映

AI要約

14歳で芸能界デビューを果たし、21歳で引退した山口百恵の特集上映が神保町シアターで開催される。映画祭では三島由紀夫原作の「潮騒」や谷崎潤一郎の「春琴抄」など計12本の作品が35mmフィルムで上映される。

三浦友和との共演作も多く選ばれ、14作品が一般、シニア、学生向けに1400円から1000円で観覧可能。2024年8月31日から9月20日まで開催され、9月3日と10日は休館日となる。

上映作品には「潮騒」「風立ちぬ」「春琴抄」をはじめ、「お姐ちゃんお手やわらかに」「エデンの海」などが含まれている。

特集「山口百恵 映画祭」が神保町シアターで明日スタート、「潮騒」など12本上映

特集上映「山口百恵 映画祭」が、東京・神保町シアターで明日8月31日から9月20日にかけて行われる。

14歳で芸能界デビューを果たし、人気絶頂の中、21歳で引退した山口百恵。今回は三島由紀夫原作の「潮騒」、堀辰雄の小説をもとにした「風立ちぬ」、谷崎潤一郎の著作を映像化した「春琴抄」など計12本を上映する。のちに夫となる三浦友和との共演作も多く選ばれた。全作品は35mmフィルムで上映。上映作リストは以下に記した。

■ 特集上映「山口百恵 映画祭」

2024年8月31日(土)~9月20日(金)東京都 神保町シアター

※9月3日、10日は休館

料金:一般 1400円 / シニア 1200円 / 学生 1000円

□ 上映作品

・潮騒(1975年)

・絶唱(1975年)

・花の高2トリオ 初恋時代

・お姐ちゃんお手やわらかに

・エデンの海(1976年)

・風立ちぬ(1976年)

・春琴抄(1976年)

・炎の舞

・霧の旗(1977年版)

・泥だらけの純情(1977年)

・ふりむけば愛

・ホワイト・ラブ