渋すぎるうさぎがガラクタを収集するアクションゲーム『ラスティラビット』のNintendo Switch版が発売決定。プラットフォームの拡張に伴い、発売時期を2025年に延期へ

AI要約

NetEase Gamesとニトロプラスによるアクションゲーム『Rusty Rabbit』のNintendo Switch版が2025年に延期して発売されることが決定した。

PS5とPC向けの発売も予定されており、プレイステーションストアでの事前予約購入者への払い戻しも行われる予定。

『Rusty Rabbit』は氷河に覆われた世界で二足歩行のうさぎが活躍し、原案・脚本は虚淵玄氏が手がけている。

渋すぎるうさぎがガラクタを収集するアクションゲーム『ラスティラビット』のNintendo Switch版が発売決定。プラットフォームの拡張に伴い、発売時期を2025年に延期へ

8月29日（木）、NetEase Gamesは株式会社ニトロプラスと制作中のアクションゲーム『Rusty Rabbit（ラスティ・ラビット）』のNintendo Switch版を発売することを発表した。また、対応プラットフォームの拡張に伴い、発売時期は2025年へ延期する運びとなった。

本作は2024年9月24日（火）にPS5とPC（Steam）に向けて発売を控えていたアクションゲームだ。プレイステーションストアにて事前に予約購入をしたユーザーには払い戻しが行われるという。

『ラスティ・ラビット』は、氷河におおわれた地球から人類が立ち去った後、地上を支配した二足歩行のうさぎが闊歩する世界が舞台となっている。主人公の「スタンプ」の音声は、伝説の極道の生きざまを描くRPG『龍が如く』シリーズでおなじみの桐生一馬を演じる黒田崇矢さんが担当する。

スタンプはロボットに搭乗し、ライバルたちと遺跡でガラクタを奪い合う。娘の残した謎を探りながら、スタンプはガラクタをあさりながら遺跡の最奥へと進む。なお、本作は『魔法少女まとか☆マギカ』や『Fate/ZERO』のシナリオを手がけた虚淵玄氏が原案と脚本を手がけている。

『ラスティ・ラビット』は2025年へと発売時期が延期となった。本作の続報が気になった方は、公式SNSや公式サイトをチェックしよう。

■PlayStation®5/PC(Steam®)用新作ゲームタイトル『Rusty Rabbit（ラスティ・ラビット）』対応プラットフォーム拡張に伴う発売延期のお知らせ

『荒野行動』や『Identity V 第五人格』などのゲームタイトルの開発・運営を手掛ける NetEase Games は、2024 年 9 月 24 日（火）に発売を予定していました株式会社ニトロプラスと手掛ける完全新作ゲーム『Rusty Rabbit（ラスティ・ラビット）』（PlayStation®5/PC（Steam®））において、ゲームの持つ魅力的なストーリーとキャラクター、多様なアクションと採掘の楽しさをより多くの皆様に楽しんでいただくため、Nintendo Switch 版の発売を正式に決定いたしました。それに伴い、万全の体制で発売を行うため、発売を 2025 年へと延期することをお知らせいたします。

『Rusty Rabbit』の発売を心待ちにしてくださっていたお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。PS Store にて事前に予約購入をされた方に関しましては、プラットフォームのキャンセルポリシーに基づき払い戻しが行われます。詳細は PlayStation Store からのご連絡をお待ちください。

延期後の正確な発売日につきましては、決まり次第、改めてお知らせいたします。スタッフ一同、より良いゲーム体験を皆様に楽しんで頂けるよう引き続き努力して参ります。

スペック

製品名 Rusty Rabbit（ラスティ・ラビット）

発売日未定（2025 年）

ジャンル 2.5D サイドスクロールアクション

ダウンロード版希望小売価格 4,510 円（税込）

対応プラットフォーム

PlayStation®5 / PC (Steam®) / Nintendo Switch

レーティング IARC 7+

最低 PC スペック

プロセッサー：Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 3500

メモリー：8GB