新人アーティスト・友成空の楽曲『鬼ノ宴』が自身初のサブスク1億回再生突破「これからも自分の思う方向へ進んで行きたい」

AI要約

新人アーティストの友成空が楽曲「鬼ノ宴」で初の累積再生数1億回を達成。

友成は昨年メジャーデビューし、今作は異色のトラックメークと遊び心ある歌詞が評判。

友成は今後の活動に期待を寄せつつ、ファンへ感謝のコメントを送った。

新人アーティスト・友成空の楽曲『鬼ノ宴』が自身初のサブスク1億回再生突破「これからも自分の思う方向へ進んで行きたい」

 プロフィル非公表の新人アーティスト、友成空(ともなり・そら)が28日発表の最新「オリコン週間ストリーミングランキング」において、楽曲「鬼ノ宴(おにのうたげ)」で、自身初の累積再生数1億回を突破した。

 昨年12月に配信シングル「改札」でメジャーデビューを飾った友成。「鬼ノ宴」は今年1月10日に配信をスタートした。鬼のうたげに迷い込んでしまったようなおどろおどろしさと、ダンサブルなトラックメークが同居し、遊び心ある歌詞が魅力を後押しする、生きる事への執念を歌う1曲。週間再生数189.4万回を記録して75位にランクイン。累積再生数は1億123.2万回となり、1億回を突破した。

 同曲は初登場302位にランクイン。その後徐々に順位を上げ、4月1日付で本作最高位の12位にランクイン。現在まで28週連続でTOP100入りを記録中だ。友成は「初の1億回突破です。皆さんほんとうにありがとうございます」と感謝。「これまでは現実世界を等身大に描いた曲が多かった僕ですが、『鬼ノ宴』ではもう1人の自分を出すことができました。これからも自分の思う方向へ、自分を信じて、進んで行きたいと思います。僕の曲を聴いてくださる皆さんにもそう思ってもらいたいです」とコメントを寄せ、「新曲やライブなど、今後の活動もお楽しみにしてください!」と締めくくった。