目黒蓮「海のはじまり」特別編「恋のおしまい」6・7% 水季は駐輪場で津野の姿を見つける

AI要約

 Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」の特別編「恋のおしまい」が放送され、視聴率は6・7%(関東地区)だった。

 特別編の放送は目黒の体調不良による活動休止に対応したもの。次回第9話は9月2日に放送予定。

 2021年夏、図書館司書の水季と津野のやり取りが描かれるストーリーが展開される。

 Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(毎週月曜午後9時)の特別編「恋のおしまい」が26日放送され、平均世帯視聴率が6・7%(関東地区)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率3・9%だった。

 特別編の放送は、目黒が体調不良のため活動を休止したことを受けての対応。第9話は9月2日に放送予定。

 ▼あらすじ

 2021年、夏。水季(古川琴音)は海(泉谷月菜)と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入り口近くの駐輪場で津野(池松壮亮)の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声をかけ、2人で図書館の中へ入る。

 お昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。