ＴＢＳ系日曜劇場「ブラックペアン シーズン２」第８話に二宮和也演じる天城雪彦の父親役で大和田伸也出演、福澤朗も前作に続き厚労省職員役で
俳優二宮和也（４１）主演のＴＢＳ系日曜劇場「ブラックペアン シーズン２」（日曜午後９時）の第８話で、二宮が演じる国際的天才外科医・天城雪彦の父親・司役で大和田伸也（７６）、フリーアナウンサー福澤朗（６０）が前作シーズン１に続き出演することが発表された。
大和田演じるキャラクターは、フランス国立大学病院の心臓外科の権威で、重要なカギを握る存在である。一方、福澤演じる富沢は、天城が法外な治療費を要求しているとの報告を受け、天城の新病院許認可について注意を促す。
第７話では、総資産６０００億円とされる会社の社長が天城に対して手術の失敗を依頼する展開が描かれる。天城の決断が全日本医学会会長選の勝者に影響する展開が注目される。
俳優二宮和也（４１）主演のＴＢＳ系日曜劇場「ブラックペアン シーズン２」（日曜午後９時）第８話（９月１日放送）に二宮が演じる国際的天才外科医・天城雪彦の父親・司役で大和田伸也（７６）、フリーアナウンサー福澤朗（６０）が前作シーズン１に続き厚労省職員・富沢雅之役で出演することが２５日の第７話放送に先駆け発表された。
大和田が演じるのは、フランス国立大学病院の心臓外科の権威で、東城大の佐伯教授（内野聖陽）や６年前に東城大を去った天才外科医・渡海征司郎（二宮、２役）の父親・渡海一郎とも関係がありそうな重要なカギを握る存在。福澤演じる富沢は、天城が法外な治療費を要求しているとの報告を受け、天城がトップに立つ新病院「スリジエハートセンター」許認可について忠告にやって来る。
第７話では、東城大病院に入院した総資産６０００億円とされるウエスギモータース会長（堺正章）の息子で社長（城田優）が病院を訪れ、天城に高額な報酬と引き換えに会長の手術を失敗してほしいと依頼する。父親と息子は経営権をめぐって対立、息子は会長の引退を望んでいた。そして、天城による会長の手術は全日本医学会会長選の日に決まった。天城の決断は、医学会会長選の勝者は―。
