西遊記のアクションRPG『黒神話:悟空』(Black Myth: Wukong)が1000万本を突破。発売約3日目で早くも大台に乗る破竹の勢い

AI要約

Game Scienceは、アクションRPG『黒神話:悟空』(Black Myth: Wukong)が1000万本を突破したと発表した。

対象プラットフォームはPS5、PC(Steam、Epic Games、WeGame)。

『黒神話:悟空』は中国神話を背景にしたアクションRPG。「西遊記」が題材となっており、プレイヤーは「天命人」と呼ばれるキャラクターとなり、伝説に隠された真相を究明するため、西遊の旅路を辿る。

西遊記のアクションRPG『黒神話:悟空』(Black Myth: Wukong)が1000万本を突破。発売約3日目で早くも大台に乗る破竹の勢い

Game Scienceは、アクションRPG『黒神話:悟空』(Black Myth: Wukong)が1000万本を突破したと発表した。

対象プラットフォームはPS5、PC(Steam、Epic Games、WeGame)。

『黒神話:悟空』は中国神話を背景にしたアクションRPG。「西遊記」が題材となっており、プレイヤーは「天命人」と呼ばれるキャラクターとなり、伝説に隠された真相を究明するため、西遊の旅路を辿る。

本作は8月20日の発売日では、Steamの同時接続数が222万人に達するなど、Steam同時接続者数で歴代2位になったが、今回は発売3日で1000万本を突破したことが明らかになった。なおこの売上本数は、2024年8月23日北京時間21時時点のデータとなる。

またすべてのプラットフォームの同時接続数は300万を突破したと報告している。

記事執筆時点ではSteamでは28万件のレビューが集まっており、「圧倒的に好評」となっている。Unreal Engine 5を用いた美麗なグラフィックによる世界観の表現や、「西遊記」へのリスペクトが賞賛されている。

アクションRPG『黒神話:悟空』はPS5、PC向けに発売中なので、まだ未プレイの人は遊んでみてはいかがだろうか。