『24時間テレビ』マラソン挑戦のやす子、応援の声に感謝「うれしくて頑張れてる」

AI要約

お笑いタレント・やす子が『24時間テレビ47』のチャリティーマラソンランナーとして活動を報告

やす子は応援の声に感謝し、ランニング中の温かい応援に励まされている様子を明かす

今年の『24時間テレビ47』のテーマやチャリティーマラソンの取り組みについても言及

『24時間テレビ』マラソン挑戦のやす子、応援の声に感謝「うれしくて頑張れてる」

 日本テレビ系『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)内の企画「全国の児童養護施設に募金マラソン」でチャリティーランナーを務める、お笑いタレント・やす子(25)がこのほど、囲み取材に参加し、応援の声に感謝した。

 やす子は、7月16日に行われた『24時間テレビ47 製作発表会見』でランナーを務めることを発表した。その後、1ヶ月が経ち「たくさんいろんな方からご連絡いただいた」そう。「楽屋弁当がバナナに変わっていた」というエピソードも披露しつつ、「顔を出して都内を走っているのですが、車の中から大きな声で応援してくださったり、お子さんとお母さまが立ち止まって応援してくださったり」と温かい声援に感謝。「プレッシャーがあったのですが、応援してくれているのがうれしくて頑張れているという感じ」とほほ笑んだ。

そして「100パーセント応援してくださって、(練習中にすれ違う)ランナーの方からも『応援しているよ』と温かい言葉をかけていただいているので、始まってからの方がプレッシャーもなく頑張れています」と晴れやかな表情を見せた。

 『24時間テレビ47』は、8月31日から9月1日にかけて、東京・両国国技館で開催する。今年のテーマは「愛は地球を救うのか?」。上田晋也(くりぃむしちゅー)、羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサー、が総合司会を務める。

 チャリティーマラソンでは、33年目にして新たに「目的別募金」を開設。やす子は「マラソン児童養護施設募金」のために走り、全額を全国600ヶ所以上の児童養護施設のために使う。