小籔千豊 仕事ができない人の特徴 「担当やったよな?って聞くと…」話がかみ合わないスタッフにイラッ

AI要約

小籔千豊が仕事ができない人の特徴について語り、指示したスタッフが謝る内容が本人からズレるエピソードを紹介。

仕事ができない人は論点がズレていることが多いと述べ、そのような人は大体仕事ができないと指摘。

コンテンツを通じて街行く人々の偏見やあるあるを探る番組の内容も紹介。

小籔千豊 仕事ができない人の特徴 「担当やったよな?って聞くと…」話がかみ合わないスタッフにイラッ

 お笑いタレントの小籔千豊(50)が20日放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜0・15)に出演し、“仕事ができない人の特徴”について語った。

 今回は街行く人々のあるある、偏見を大調査。

 その中で小藪は「仕事ができない人の特徴」について「ホンマに仕事できへんやつって…(あるスタッフに)“これみんなにちゃんと水入れといてな~”って俺が指示して。でも水が入ってなくて。“あれ、水入ってへん。お前らちゃんとしとけよ~”って言ったら(周りのスタッフが)“すみません、すみません”って次々に謝るんだけど(当の本人は)みんなが言ってから“すみません”って言う」と自身が直接指示したスタッフは最後に謝ったというエピソードを告白。

 続けて本人に「“これ自分担当やったよな?”って聞くと“いやほんとに…水の温度ぬるくてすみませんでした”って謝るとこちょっとずらしてくるの。水が入ってないことを言ってるんだけど“チームが1つになれてなかったということなんで…本当にすみませんでした”って。いやいやチームのことじゃなくてお前が水入れてなかったことを言ってるの!」と終始論点がズレていたことに苦笑した。

 そのうえで「“そこじゃないねん”ってことをずっと言ってくる、そういうやつは大体(仕事)できん」と淡々と語っていた。