尾上松緑が席亭を務める「紀尾井町家話」１５０回記念で歌六、時蔵、猿弥をゲストに９月２２日イベント開催
AI要約
歌舞伎俳優の尾上松緑が席亭（ホスト）を務める配信番組「紀尾井町家話」が１５０回記念の有観客イベントを開催する。
番組は２０２０年６月に始まり、幅広いゲストを迎えてリモート飲み会形式のトークを展開してきた。
チケットは２６日に発売開始で、会場ではドリンク＆プチお土産が付いている。配信はアーカイブ視聴も可能だ。
歌舞伎俳優の尾上松緑が席亭（ホスト）を務める配信番組「紀尾井町家話（きおいちょうやわ）」が、１５０回を記念して９月２２日（午後９時から９０～１２０分予定）、東京・歌舞伎座３階の「お食事処 花篭」で有観客イベントを開催することになった。
コロナ禍で「ステイホーム」が推奨された２０２０年６月に誕生したリモート飲み会形式の配信トーク番組。歌舞伎俳優だけでなく、歌舞伎の舞台を支える裏方スタッフからミュージシャン、ミュージカル俳優まで幅広いゲストを迎え、芸談からプライベートが垣間見える裏話まで自由にトークを繰り広げてきた。有観客イベントは中村歌六、中村時蔵、市川猿弥をゲストに迎え、坂東亀蔵がアシスタントを務める。
チケットは２６日午前１０時、発売開始。座席指定券は税込み５０００円。配信視聴券は同２０００円。座席指定と配信視聴のセット拳は同６５００円。会場では１ドリンク＆プチお土産付き。配信は２９日までアーカイブ視聴が可能だ。
