DJ KOO「警察に捕まりそうになった」2万円の洋服封印 職務質問で身分明かすも疑い晴れず…妻が釈明

AI要約

ダンス&ボーカルユニット「TRF」のDJ KOO(63)が、夜ウォーキング中に警察に職務質問されたエピソードを明かした。

DJ KOOは夜ウォーキング中の変装姿が派手だったため、警察官に引き留められることになり、洋服の中から女性の下着が見つかってしまう。

妻を呼び出して事情を説明した後、警察官に納得してもらえたものの、再度職質される可能性も指摘され、その洋服は封印されることになった。

DJ KOO「警察に捕まりそうになった」2万円の洋服封印 職務質問で身分明かすも疑い晴れず…妻が釈明

 ダンス&ボーカルユニット「TRF」のDJ KOO(63)が、19日に放送された日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。警察に職務質問されたことを語った。

 DJ KOOは、2万2660円分の領収書を公開すると「これは、僕が警察に捕まりそうになったときの領収書です」と告白。「実は僕、健康のために、夜ウォーキングしてるんですよ。近所の大体2~30分のところに、奥さんのお母さん、おばあちゃんが住んでるんです。そこに行くっていうコースを作ってたんですよ」と話した。

 しかし、私服でもカラフルなファッションをすることが多いDJ KOOは、道を歩くと握手を求められたりしてしまうため、変装をすることに。そして購入したのが、黒いスウェットの上下に、大きな骸骨のマークがついたパーカーのコーディネート。

 DJ KOOは「リュック背負って、その中にお食事入れて。あと、健康のために洗濯物を逆におばあちゃんにしてもらおうっていうので、家族の洗濯物も入れて」というが「案の定職質されて」と、警察官に引き留められることに。そして、洗濯物の中から女性の下着が見つかり、「DJ KOOです」と身分を明かすも、「DJ KOOさんがそんな下着盗んだら、もっと悪いじゃないですか!」と叱られたそう。

 妻を呼び出し、事情を説明してもらったことで、警察官は納得してくれたものの「その格好だと、また職質される可能性ありますよ」と指摘も。DJ KOOは「なので、あの服は一回しか着てない」と、このとき着ていた2万2660円分の黒い洋服一式を封印したことを語った。