大黒摩季が地上波ドラマ初出演『ブラックペアン シーズン2』第7話で東城大の副院長役 城田優は堺正章の息子役で登場

AI要約

二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』の第7話(8月25日放送)には、大黒摩季と城田優がゲスト出演する。大黒は地上波ドラマ初出演で、城田はTBSドラマ出演が2021年以来となる。

物語はシーズン1から6年後を描き、二宮が悪魔な外科医・天城雪彦を演じる。江尻紀恵(大黒摩季)は東城大の副院長で内科医、上杉歳弘(城田優)は自動車メーカーの社長で天城に接近している。

エルカノを使ったオンライン診療の研究や企みなど、複雑な関係が絡み合いながら物語が進展していく。

大黒摩季が地上波ドラマ初出演『ブラックペアン シーズン2』第7話で東城大の副院長役 城田優は堺正章の息子役で登場

 二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の第7話(8月25日放送)に、大黒摩季、城田優がゲスト出演することが発表された。

 本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の待望の続編。海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を原作に、シーズン1から6年後の物語を描き、二宮がシーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。

 8月25日放送の第7話のゲストとして大黒摩季、城田優の出演が決定。地上波ドラマ初出演となる大黒が演じるのは、東城大の副院長で内科医の江尻紀恵。エルカノを使ったオンライン診療の研究を維新大の教授と進めており、病院長である佐伯教授(内野聖陽)も医療発展のためならと応援している。佐伯が日本医学会の会長になれば、次の病院長は江尻になると東城大ではうわさになっているが…。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)以来のTBSドラマ出演となる城田が演じるのは、日本一の自動車メーカー・ウエスギモータースの会長で総資産は6000億円ともいわれる上杉歳一(堺正章)の息子で、同企業の社長・上杉歳弘。歳弘はある企みがあり天城(二宮)に接近する。さらに維新大の菅井教授(段田安則)とも何やら関係があるようで…。