『降り積もれ孤独な死よ』第7話 “冴木”成田凌、事件を経た2024年に“五味”黒木メイサと再会

AI要約

成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の第7話が放送される。今回は、暴力の連鎖を断ち切る決断に迫る展開が描かれる。

2024年の物語も進展し、マヤが襲われる事件と灰川邸事件の関連性が浮かび上がってくる。五味と冴木の再会も予告される。

『降り積もれ孤独な死よ』はヒューマン・サスペンスで、未完の漫画原作を元にオリジナル要素を加えたストーリーが展開される。

『降り積もれ孤独な死よ』第7話 “冴木”成田凌、事件を経た2024年に“五味”黒木メイサと再会

 成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が18日の今夜放送される。

 本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。

■第7話あらすじ

“暴力を受けて育った子どもがまた暴力を振るうようになるなら、負の連鎖は断ち切った方がいい。生きていること自体が間違っている”そんな鈴木(佐藤大樹)の暴言を受けて、激怒した冴木(成田)は、制止する弟・蒼佑(萩原利久)の言葉も聞かず、ひたすら鈴木を殴り続ける…。そこへ五味(黒木メイサ)や捜査員が到着する。

2024年。マヤ(仲万美)がビルの屋上で、何者かに襲われる。灰川邸事件との関連を探る五味は、記者の森(山下美月)に話を聞くことに。このことがきっかけとなり、五味は冴木と再会することになる。

 ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。