「ばいばい、アース」ベネディクティンの男性の姿・ベネット役は豊永利行
豊永利行がTVアニメ「ばいばい、アース」にベネット役で出演することが発表された。ベネットは水族（マーメイド）で、負傷後に男性の姿に変化するキャラクターで、豊永はその役にやりがいを感じている。
また、アニメ「ばいばい、アース」のオリジナルサウンドトラックが配信リリースされることが決定。ジャケット画像も公開され、Vol.1とVol.2が続々と配信される予定。
「ばいばい、アース」は冲方丁の小説を原作とした作品で、獣人たちが暮らす世界を舞台にベルが旅を続けるストーリー。現在はWOWOWおよびBS日テレで放送中。
TVアニメ「ばいばい、アース」に、ベネット役で豊永利行の出演が発表された。
第6話で初登場となるベネット。水族（マーメイド）という種族の特徴として男女2つの姿を持ち、これまでは女性の姿であるベネディクティンで登場していたが、カタコーム戦で左目を負傷したあと、男性の姿であるベネットへと変化した。豊永は「小清水（亜美）さん演じるベネディクティンからベネットへ…という立ち位置としてはとても難しくやり甲斐のある役どころです」とコメントを寄せている。
またKEVIN PENKINによるアニメ「ばいばい、アース」のオリジナルサウンドトラックの配信リリースが決定。ベルが描かれたジャケット画像も公開された。オリジナルサウンドトラックVol.1は8月23日より全世界同時配信。Vol.2は9月13日より配信される。
「ばいばい、アース」は冲方丁の小説が原作の物語。さまざまな動物の姿をまとう獣人が暮らす世界で、自分と同じ種族を見つけることができずにいたベルが、ルンディングとともに旅に出て数々の試練に立ち向かっていく。アニメはWOWOWおよびBS日テレで放送中だ。
■ 豊永利行（ベネット役）コメント
小清水（亜美）さん演じるベネディクティンからベネットへ…という立ち位置としてはとても難しくやり甲斐のある役どころです。彼女…彼がこれからベルにどんな影響を与えていくのか？お楽しみに♪
