中島健人がタクシー運転手に

AI要約

中島健人が参加している音楽プロジェクト・HITOGOTOの新曲「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

HITOGOTOは中島が主演するドラマの主題歌プロジェクトであり、歌詞には社会への思いが込められている。

MVでは中島がタクシー運転手を演じ、自分の人生と向き合う姿が描かれている。

中島健人がタクシー運転手に

中島健人が参加している音楽プロジェクト・HITOGOTOの楽曲「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

HITOGOTOは中島が主演を務めるテレビ東京系ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の主題歌プロジェクト。中島が歌唱と作詞を担当している主題歌「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」では“ヒトゴト”ではいられない社会に向けた思いが歌われている。

MVは映像作家・YERDが手がけており、中島が面倒な乗客たちを相手にするタクシー運転手を演じている。映像では、煩わしいことばかりの自分の日常がどこか“他人事”に感じられ鬱屈としている運転手が、しがらみから解放され自分の人生を歩み出している。

■ 中島健人 コメント

HITOGOTOにfeat.として参加させていただき、リリックも、MVもしっかり自分の気持ちを反映させていただいた仕上がりになったと思います。

タクシーの中で喜怒哀楽を見せる乗客の姿はまるでSNSに様々な言葉をツブヤく現代の社会を生きる人々の姿と重なる気がします。

1日タクシー運転手さんをやってみると普段多くの方と会話をしたくさんの感情を背中で感じながら目的地まで届けていることの偉大さを感じました。

喜怒哀楽をぶつけてくる乗客に対峙するタクシー運転手中島健人はヒトゴトではありませんでした。笑