＜有村架純＞恋人の言葉に表情を曇らせるもほほ笑んで「大丈夫」 視聴者は「ほんとに強いよ」 目黒蓮主演連ドラ「海のはじまり」で
目黒蓮主演のドラマ「海のはじまり」第7話では、夏が水季の同僚・津野について語り、弥生が対応するシーンが注目を集めた。
夏が自身の感情について吐露し、弥生は励ましの言葉をかけるが、一瞬表情を曇らせる場面が描かれた。
視聴者からは、弥生の強さや感情の複雑さについてコメントが寄せられ、物語の展開に期待が寄せられている。
人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」（フジテレビ系、月曜午後9時）の第7話が8月12日、放送された。同話で、目黒さん演じる夏から告げられた言葉で、有村架純さん演じる恋人の弥生が表情を曇らせたシーンに視聴者の注目が集まった。
夏と弥生と海（泉谷星奈ちゃん）が水季（古川琴音さん）の墓参りに訪れると、そこには水季の同僚だった津野（池松壮亮さん）がいた。夏は津野の姿を見つけると、「津野さん、葬式のあと1回も水季のところ来なくて」と言った。弥生が「気を遣ってたのかな」と言うと、夏は「『受け入れるのに時間かかっただけ』って。ずっと近くにいたから……」といい、「うらやましかった。何も知らなかったから。よく知ってるから余計につらいって……うらやましかった。自分が悲しいと思ってることなんて、大したことない気がして」と吐露した。
この言葉を聞いた弥生は、一瞬表情を曇らせたが、ほほ笑みながら「大丈夫だよ。月岡くんには海ちゃんがいるから」と励ましの言葉をかけた。
このやりとりにSNSでは、「誰よりも悩んでて苦しいはずなのに大丈夫だよって言葉をかけてあげられる弥生ちゃんやっぱりつよいよ……。弥生ちゃんの表情が一瞬曇ったところに本音が隠れているのに、それに気づかない夏くんがもどかしくて切ない」「羨ましいってこぼす夏くんに一瞬顔を曇らせるけど大丈夫って言う弥生さんほんとに強いよ……自分で自分を潰さないでね……」「弥生さんの感情は置いてけぼりで、夏くんや海ちゃんの再生に添えられてる感覚。弥生さんも既に十分傷ついてるのに」と、弥生の心情をおもんばかるコメントが並んだ。
