アナ・ケンドリックの監督デビュー作、連続殺人犯ロドニー・アルカラを描いた『Woman of the Hour』予告編

AI要約

シリアルキラー連続殺人犯ロドニー・アルカラがリアリティ番組「ザ・デーティング・ゲーム」に出演した実話を基にした映画の予告編が公開された。

「ザ・デーティング・ゲーム」に参加したシェリル・ブラッドショーが独身男性ロドニーを選び、彼の致命的な秘密に迫るストーリー。

映画はアナ・ケンドリックの監督デビュー作であり、Netflixが配信権を獲得。ファンからは早く公開してほしいとの声が上がっている。

アナ・ケンドリックの監督デビュー作、連続殺人犯ロドニー・アルカラを描いた『Woman of the Hour』予告編

シリアルキラー連続殺人犯ロドニー・アルカラがリアリティ番組「ザ・デーティング・ゲーム」に出演した際の実話を基にした『Woman of the Hour(原題)』の予告編が公開された。本作はアナ・ケンドリックの監督デビュー作。「ザ・デーティング・ゲーム」の参加者シェリル・ブラッドショーとして出演もしている。

「ザ・デーティング・ゲーム」は、独身女性1人が、姿の見えない独身男性3人に対して質問をし、最後にデート相手を選んでデートに繰り出すという番組。舞台は1970年代のアメリカ。参加者のシェリル・ブラッドショーは、ロドニー・アルカラ(ダニエル・ゾヴァット)を選ぶ。彼は魅力的な人物だったが、致命的な秘密を持っていた…。

予告編は「アナのビジョンを信頼している。楽しみ!」「彼女のファンということもあるけれど、物語自体がおもしろそうだから観たい」「アナ・ケンドリックの才能が注目されてうれしい」とファンから好評。

本作は昨年9月にトロント国際映画祭にて華々しいデビューを飾り、Netflixが配信権を獲得した。初上映からまもなく1年を迎えるため、映画ファンから「早く公開して!」という声が上がっている。