羽鳥慎一アナ、大谷翔平「36号」を「モーニングショー」トップニュースで報じ「オリンピックに集中している間に36本になってました」
ドジャース・大谷翔平投手がブルワーズ戦で36号2ランを放ち、本塁打王争いで再びリーグ単独トップに立つ
羽鳥慎一アナウンサーと浜田敬子氏が大谷の活躍を評価し、報じる責任を共有
大谷の進化に驚きと賞賛を示しながら、常に応援する姿勢を示す
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は14日、ドジャース・大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、敵地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5回に3試合ぶりの36号2ランを放ったことをトップニュースで報じた。
3打数1安打2打点1盗塁で同じ“MVPトリオ”のベッツの復帰戦に花を添えた。本塁打王争いでは再びリーグ単独トップに立った。
司会の羽鳥慎一アナウンサーは「ちょっとオリンピックに集中している間に36本になってました」とし「気づいたら増えております」と明かした。
続けて「我々が勝手に気づいてなかっただけで申し訳ございません」と笑わせるとコメンテーターでジャーナリストの浜田敬子氏は「コンスタントにちゃんと報じないといけないですね」とコメントしていた。
その上で羽鳥アナは、大谷の活躍を「すごいです」と絶賛を繰り返していた。