松下洸平、10月スタートの日テレ系「放課後カルテ」で地上波ドラマ単独初主演 学校医役演じる

AI要約

俳優でシンガー・ソングライターとしても活動する松下洸平が、地上波ドラマ単独初主演することが決定した。

ドラマ「放課後カルテ」は、小児科医で学校医として働く牧野が子どもたちの悩みに向き合う姿を描く。

松下は制作に向けて原作を読み、子どもたちの世界に新たな発見をし、視聴者に牧野の成長をアピールしている。

松下洸平、10月スタートの日テレ系「放課後カルテ」で地上波ドラマ単独初主演 学校医役演じる

 俳優でシンガー・ソングライターとしても活動する松下洸平(37)が10月スタートの日本テレビ系ドラマ「放課後カルテ」(土曜午後9時)で、地上波ドラマ単独初主演することが13日、わかった。

 原作は日生マユさんによる同名コミック。学校医として小学校に赴任した小児科医・牧野(松下)は、無愛想で児童や教員からの評判もよくないが、優れた観察眼で子どもたちからのSOSに気づき、隠れた病とその原因に向き合う。

 松下は原作を読み「僕が知らない世界でした。小学生の悩みや見えない病に、あまりに無知だと感じましたし、大人と同じように子どもも悩み、助けを求めている。大人の社会にも通じるところがあると感じました」と率直な感想を寄せた。

 また、「子どもと向き合うことで牧野も成長していきますので『牧野先生、がんばれ!』と見守っていただきたい」とアピールした。