鬼龍院翔 チケット倍率が上がるライブイベント明かす ファンが「凄く喜んでくれるんです」
AI要約
4人組バンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔が20周年記念ツアーの感謝と40歳の誕生日を語る。
誕生日のサプライズやファンとの特別な瞬間がチケットの倍率を上昇させる要因として明かす。
ファンとのコミュニケーションを重視する鬼龍院翔の姿勢がライブの成功につながっている。
4人組バンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔（40）が13日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」（月～木曜前11・00）にゲスト出演。ライブチケットの倍率が上がるイベントについて語った。
先月末までは20周年記念ツアーを開催していたゴールデンボンバー。番組内で鬼龍院は「節目となるライブツアーができて、ファンの皆さんがいっぱいお祝いしてくださいました。みなさんありがとうございます」と改めてファンに感謝した。
同ツアー中に40歳の誕生日を迎え、「20歳のときに結成して、40歳の時に20周年を迎えて。人生の半分をゴールデンボンバーというふざけるバンドに注いでおりまして不思議な気持ちです」。
ライブではメンバーからサプライズでバースデーケーキをもらうなど、大盛り上がりとなったそうで「（誕生日の）メンバーをびっくりさせて、その場でお祝いしてファンの方と一緒にハッピーバースデーを歌うみたいな。それがいいんですよね」と余韻たっぷりに話し「ファンの方が凄く喜んでくれるんです。一緒にお祝いできたというのが強烈な喜びらしくて、ライブ内容よりもそっちの方が比重高いんじゃないかってくらい。そこだけチケットの倍率が上がるんです」と笑いながら明かした。
