timelesz松島聡、活動休止経て「強くなれました」当時の心境回顧 “お客さんとして観た”メンバーの姿で変化

AI要約

timelesz(タイムレス)の松島聡が、2024年8月13日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、2018年に活動休止した際の思いを語った。

松島聡は突発性パニック障害の療養中に、自分自身を見つめ直す時間を過ごし、強くなり、芸能界に戻る決意を固めた。

休止中に他のメンバーの活動を見てゴールを見つけ、自身のステージに立つことを再び目指すようになった。

【モデルプレス=2024/08/13】timelesz(タイムレス)の松島聡が、2024年8月13日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(13時~)に出演。2018年に活動休止した際の思いを語った。

◆松島聡、活動休止中の思い語る

2018年11月から突発性パニック障害の療養のため活動を休止していた松島。当時の心境について「色んな仕事もそうですしプライベートもそうなんですけど、考えることが増えて、明確に自分が歩みたい進路とか、自分がどういうアイドルでありたいのか、タレントでありたいのかというものの整理がついていなかったので、色んなことを考えていたらキャパオーバーになってしまって気づいたら突発性(パニック障害)になっちゃってた」と振り返った。

休止中は「自分自身を見つめ直してどうあるべきかというのを探す旅みたいな時間だった」と告白。「逆にあの時間があったからこそ、こうやって芸能界に戻ってこれたと思っていますし強くなれましたね。強くなれましたし、弱い自分も受け入れられるようになりました」と前向きに捉えた。

また、他のメンバーの現場にも足を運んだといい「休んでいる間に他のメンバーが1つのステージ、1つの作品づくりをしている瞬間をお客さんとして観るという貴重な時間をいただけて、すごく寂しくもあったんですけど『またここに戻りたい』って思えた。ゴールができたので僕にとっては大事な時間でしたし、このステージに立つ時には休む前より大きくなって返ってきたいという思いに変わったのでメンバーにも感謝しています」と思いを伝えていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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