ひろゆき氏 2兆円超の最終赤字額…東京五輪に私見「『レガシー』として何が残ったんだろう?」
実業家・西村博之氏が東京五輪についての私見を述べた。
彼は東京オリンピックの2兆3713億円の赤字に疑問を投げかけ、何が残ったのか疑問を呈した。
フォロワーからさまざまな意見が寄せられている。
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が13日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東京五輪について私見をつづった。
ひろゆき氏は「最終赤字額は2兆3713億円…汚職と談合にまみれた『2021年の東京オリンピック』がわれわれに残したもの」と題した記事を引用。「東京オリンピックの最終赤字額は2兆3713億円。東京オリンピック組織委員会『ソフトなレガシーを後世に残したい』」と記した。
そのうえで「2兆円超も損失をだした結果、『レガシー』として何が残ったんだろう?」と疑問を投げかけた。
この投稿に、フォロワーからは「2兆円以上の損失…予算とはなんなのか…」「桁違いの赤字すぎますね」「ほんと…そーだよね」「万博もヤバい」「ホント、何が残ったんですかねぇ、、、と」「ソフトなレガシーが残ったんでしょうね!」「ソフトなレガシーが残ったんでしょうね!」「2兆円という負債がレガシー」「便利な言葉で終わらせないでほしいです」などさまざまな意見が寄せられている。