最大16人マルチプレイが可能なスーパーマーケット経営ゲーム『Supermarket Together』Steamにて無料で配信開始。最大4万9000個の商品が陳列可能な巨大店舗を力を合わせて管理しよう

AI要約

DeadDevsTellNoLiesは8月9日、Steamにて無料で配信されているスーパーマーケット経営シミュレーションゲーム『Supermarket Together』について紹介した。

『Supermarket Together』は最大16人マルチプレイが可能な協力経営シミュレーションゲームで、多人数での経営に特化した新しい要素を取り入れている。

プレイヤーは店舗の経営全般を担当し、在庫管理から従業員の雇用、店舗拡張まで行うことができる。また、新たなコンテンツの追加も予告されている。

最大16人マルチプレイが可能なスーパーマーケット経営ゲーム『Supermarket Together』Steamにて無料で配信開始。最大4万9000個の商品が陳列可能な巨大店舗を力を合わせて管理しよう

DeadDevsTellNoLiesは8月9日、スーパーマーケット経営シミュレーションゲーム『Supermarket Together』をSteamにて無料で配信開始した。日本語にも対応している。

『Supermarket Together』は、最大16人マルチプレイが可能な協力経営シミュレーションゲーム。2月に発売されたゲーム『Supermarket Simulator』に類似したゲーム性だが、店舗の規模や在庫数を拡張し、多人数での経営に特化したゲームとなっている。また、本作はプレイヤー人数が多いほど難易度が上がるため、何人でプレイしても歯応えのある経営を楽しむことが可能だ。

このゲームでは在庫の注文から陳列・値付け・レジ打ちまでスーパーマーケット経営の全ての工程をプレイヤーたちの手で行う。ゲームを進めれば従業員のNPCを雇うことも可能だが、NPCには給料を支払う必要があるため、利益を追求するならプレイヤーたちが働いた方が安上がりだ。

スーパーマーケット経営で利益を上げ、店舗レベルが上がれば、スキルを解放して製品をアンロックしたり、従業員の性能を上げることができる。貯まった資金は店舗の拡張にも使えるが、商品や在庫が増えれば管理の手間も多くなるため、プレイヤーの人数などと相談して店舗を拡張していく必要がある。

ストアページによれば、完全に拡張された店舗では最大で4万9000個の商品を陳列することが可能なようだ。

また、本作には商品管理のほか、店舗の清掃や万引きといった要素も存在する。店舗の汚れを放置すれば客の満足度が下がり、万引き犯は商品を盗んでいってしまうのだ。万引き犯はホウキで叩きのめすことで盗んだ商品を没収できるため、客の出入りには常に目を光らせておこう。

『Supermarket Together』はSteamにて無料で配信中。リリース時から継続的にバグ修正などのアップデートがされているほか、今後も新たなコンテンツを追加していくと予告されているため、興味のある人はストアページをチェックしておこう。