「TOBE」東京ドームイベント巡る虚偽投稿・なりすましアカウントに注意喚起「個人情報の入力へ誘導する投稿が多数確認」

AI要約

滝沢秀明氏が設立した「TOBE」が「令和6年能登半島地震」復興チャリティーイベントに関する注意喚起を行った。

「TOBE」は虚偽投稿やなりすましアカウントに注意を呼び掛け、「生配信はない」と報告した。

イベントはアーティストによるスポーツ競技イベントで、利益は被災地の子どもたちの支援に充てられる予定だ。

「TOBE」東京ドームイベント巡る虚偽投稿・なりすましアカウントに注意喚起「個人情報の入力へ誘導する投稿が多数確認」

【モデルプレス=2024/08/11】滝沢秀明氏が設立した「TOBE」が11日、公式X(旧Twitter)を更新。同日東京ドームにて開催される「令和6年能登半島地震」復興チャリティーイベント「Act for HOPE to HEROes PROJECT in TOKYO DOME」に関して、注意喚起を行った。

◆「TOBE」虚偽投稿・なりすましアカウントに注意喚起

「TOBE」公式アカウントは「『Act for HOPE to HEROes PROJECT in TOKYO DOME』では生配信・放送はございません」と改めて報告。「ライブ配信が無料や安価で視聴できるとうたい、カード情報などの個人情報の入力へ誘導する投稿が多数確認されております」と伝え、「生放送を騙る投稿やなりすましアカウントにご注意ください」と注意を呼び掛けた。

同イベントは「TOBE」アーティストによるスポーツ競技イベントで、数曲の歌唱も予定。利益については「皆さまと想いをひとつにして、被災地の子どもたちのために、役立てる予定です」としており、三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、wink first(TRAINEE)、DeePals(TRAINEE)、TRAINEE(事務所の研修生)の出演が発表されている。(modelpress編集部)

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