韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第19話:チェイが投獄され、ファンも追い詰められる

AI要約

韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』の第19話では、ファンがチェイの亡父の暗号文を解読し、驚く事実を知る。ファンの妃が殺され、チェイが捕らえられる展開に。さらにチェイが自らの正体を告白し、ファンが廃位される危機に。

同ドラマは青春ミステリーであり、王位継承者と被害者の娘が陰謀と謎を解き明かしていく物語。主演はパク・ヒョンシクとチョン・ソニ。

BSP4Kでは明日第19話が、BSでは15日に第17話が放送される。

韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第19話:チェイが投獄され、ファンも追い詰められる

 NHKのBSP4KとBSで放送中の韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』。BSP4Kではきょう11日(後9:00)に第19話が放送される。BSでは15日深夜(=16日 前0:25)に第17話が放送される。以下、第19話のあらすじ。

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が、陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。

 第19話では、チェイの亡父が残した暗号文を解読するファン。そこには王族に関わる驚がくの事実が記されていた。ファンの妃(きさき)が殺され、部屋にいたチェイが捕らえられる。駆けつけたファンはチェイが殺害を自白したと聞き驚く。

 さらにチェイは、自分が内官スンドルではなく、家族殺害犯として追われているチェイだと告白。チョ・ウォンボはファンがチェイの正体を知ってそばに置いていたとし、ファンを廃位すべきだと王に訴える。