相川七瀬、吉野を訪問 宮大工・小川三夫棟梁と酒を酌み交わすショットを公開

AI要約

歌手の相川七瀬が10日までに自身のSNSを更新し、宮大工の小川三夫棟梁とのツーショットを公開。

相川は小川棟梁と吉野で酒を交わし、彼の経歴や文化財への貢献に敬意を表している。

小川棟梁は法隆寺宮大工西岡常一棟梁の内弟子であり、木を組みながら未来の文化財を作り続けてきた。

相川七瀬、吉野を訪問 宮大工・小川三夫棟梁と酒を酌み交わすショットを公開

 歌手の相川七瀬が10日までに自身のSNSを更新。宮大工の小川三夫棟梁とのツーショットを公開した。

 相川は自身のインスタグラムに「以前、讀賣新聞の文化欄「空想書店」でも著書を紹介させて頂いたことのある、宮大工の小川三夫棟梁と 私が吉野に行くことを知って、わざわざ来てくれた嬉しい」とつづり、酒を酌み交わす様子を公開した。続けて、「小川棟梁は、法隆寺宮大工の西岡常一棟梁の唯一の内弟子でした 法輪寺三重塔、薬師寺金堂、同西塔の再建で、副棟梁として務められました。 木の声を聞きながら、木を組み、未来に残る文化財を作り続けてきた方です」と、小川棟梁の経歴を紹介し、敬意の気持ちを表した。