実写版『リロ&スティッチ』2025年夏に全米公開決定 スティッチのビジュアルも
実写版『リロ&スティッチ』が2025年夏に公開決定。
物語は、ハワイの少女リロと破壊エイリアンスティッチの友情を描く。
監督はディーン・フライシャー・キャンプ、キャストには多彩な俳優が出演。
実写版『リロ&スティッチ(原題)』が2025年夏に全米公開されることが決定した。
これは、8月9日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで行われた『D23 2024: The Ultimate Disney Fan Event』の「ディズニー・エンターテインメント・ショーケース」にて発表されたもの。
『リロ&スティッチ』は、ハワイのカウアイ島で姉のナニと2人で暮らす5歳の少女リロと、“破壊すること”しか知らないエイリアンのスティッチの友情を描いた物語。
監督を務めるのは、『マルセル 靴をはいた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ。キャストには、メイヤ・ケアロハ、シドニー・エリザベス・アグドン、ビリー・マグヌッセン、ティア・カレル、ハンナ・ワディンガム、クリス・サンダース、コートニー・B・ヴァンス、ザック・ガリフィアナキスが名を連ねている。
会場では、スティッチのビジュアルも初披露。ディズニー・スタジオの公式X(旧Twitter)でもスティッチのビジュアルを確認することができる。