『僕が見たかった青空』が新曲「スペアのない恋」に込めた思い…3作連続センターの八木仁愛「学んだアイドルらしさを発揮できる曲」

AI要約

秋元康氏がプロデュースする女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーが中日新聞社を訪れ、新曲「スペアのない恋」をPR。

新曲は爽やかなポップソングで、恋に落ちて心が躍りときめく感情を表現。

メンバーそれぞれが新曲に対する思いを語り、それぞれの魅力をアピール。

『僕が見たかった青空』が新曲「スペアのない恋」に込めた思い…3作連続センターの八木仁愛「学んだアイドルらしさを発揮できる曲」

 秋元康氏がプロデュースする女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」の八木仁愛(16)、秋田莉杏(17)、柳堀花怜(19)の3人が9日、名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、8月7日に発売された3rdシングル「スペアのない恋」をPRした。

 ニューシングルの「スペアのない恋」は恋に落ちて心が躍りときめく思いを軽快なサウンドにのせて歌っている爽やかなポップソング。3作連続でセンターを務める八木は「デビューシングル(青空について考える)も爽やかで明るい曲でしたが、私たちが一年間アイドルをやらせていただいて、学んだアイドルらしさを発揮できる曲。表情もキャッチーなダンスも見てほしい」と魅力を伝えた。

 趣味が茶道でお茶が好きという柳堀は「パフォーマンスをしていて自然に自分が笑顔になり、楽しい気分になる曲です」。空手黒帯で初段という秋田は「メンバーそれぞれのかわいさを見ていただけたら。私はいつもテンション高めの人間ですが、スペアのない恋ならではの笑顔を見てもらえたら」と話し、それぞれが新作への思いを語った。