オズワルド畠中悠「車がないと生活できない街なので」両親に太っ腹な親孝行を明かす

AI要約

オズワルドが9日、徹子の部屋に初出演し、家族について語った。畠中悠は実家がコンブ漁師で、父が遠洋漁業をしていたため小学生時代には会えない存在だった。

漁の季節には兄や姉と一緒に手伝い、バイト代をもらっていた。田舎で育った畠中は高校に上がるまで外食する場所がなく、コンビニができてもおじいちゃんが毎日通っていた。

親孝行な一面ものぞかせ、新しい軽トラックや軽自動車を購入した両親に感謝の気持ちを表明した。

オズワルド畠中悠「車がないと生活できない街なので」両親に太っ腹な親孝行を明かす

 お笑いコンビ、オズワルドが9日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に初出演。家族について語った。

 北海道出身で、実家がコンブ漁師の畠中悠(36)は父に「コンブ漁の前に遠洋漁業をやっていまして、その時は3カ月に1度戻ってきて、1週間くらい家にいてまたいなくなる。それが小学生くらいまでそうだったので、会えなくて怖い存在だった」と明かした。

 漁の季節には兄や姉と一緒に漁を手伝い、バイト代をもらっていたという。当時は「外食する場所がなかった」とも明かし「田舎過ぎて飲食店がなくて、高校に上がった頃に街で唯一のコンビニができたんですけど、おじいちゃんが毎日コンビニに通っていました」と笑わせた。

 田舎で暮らす両親に「車がないと生活できない街なので、お父さんに新しい軽トラ、お母さんが普段乗る用の軽自動車を買いました」と親孝行な一面ものぞかせた。