【虎に翼】「神回」「岡田将生パワーすごい」 寅子&航一、“待望”キスにネット悶絶

AI要約

俳優の伊藤沙莉が、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主人公・寅子を演じ、寅子と航一の愛情表現がSNSで話題に。

寅子が優三さんを愛し続けることを伝え、航一は寅子に感謝の気持ちを示す。雨の中での不器用な愛の告白やキスシーンで感動のシーンが展開。

SNSでは2人の組み合わせや演技について賞賛の声が相次いでいる。

【虎に翼】「神回」「岡田将生パワーすごい」 寅子&航一、“待望”キスにネット悶絶

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。9日に第95回が放送され、寅子と航一(岡田将生)が互いに気持ちを伝えるシーンが描かれた、SNSでは「ドキドキした」「2人かわいすぎ」といった声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 職場で夜、2人きりになった際、寅子は航一に「私は今も優三さんを愛している。これからもずっと愛し続けたい。だから彼以外に誰かを愛したりしてはダメなんです」と伝えた。航一は寅子に「あなたと出会えてよかった。それだけで十分です」と答えた。

 ところが2人で帰ろうとした際、雨でぬれた廊下で航一が滑って転んでしまい、手を貸した寅子と、そのまま手を取り合ったままに。寅子は、「航一さんにどうしようもなく会いたくなったり、話したくなったり、航一さんに胸が高鳴ってしまったりする……。一緒にいたいのは航一さん」と伝えた。航一は「今、ドキドキする気持ちを大事にしたって罰は当たらないんじゃないですか? 永遠の愛を誓う必要なんてないんですから。なりたい自分とかけ離れた不真面目でだらしがない愛だとしても、僕は佐田さんと線からはみ出て、ふたを外して溝を埋めたい」と言った。寅子が「永遠を誓わない、だらしがない愛……なるほど」と語ると2人は抱き合い。航一がぎこちなくキスをした。

 SNSでは「2人かわいすぎ」「恋愛シーンかわいい」「めっちゃ胸キュン」「ドキドキした」「素敵な大人の純粋な優しい恋」「少年少女みたい」「ぎこちないラブシーンに泣かされた」「不器用なキスシーン最高」「神回です」「美しすぎる」「幸せになってほしい」「不器用な2人に幸あれ」「岡田将生パワーすごかった」という声であふれた。