人気スマホゲーム「ヘブバン」脅迫行為によりイベント中止 運営は「犯罪行為」と非難 法的措置検討
株式会社WFSが配信する人気スマートフォン用アプリゲーム「ヘブンバーンズレッド」の公式SNSが6日に更新され、8日に開催を予定していた公開生放送が脅迫行為のため中止される。
「ヘブンバーンズレッド」は大人気スマホゲームで、サービス開始後3日で100万ダウンロードを突破。Google Play ベスト オブ 2022で「ベストゲーム 2022」を受賞し、元乃木坂46・齋藤飛鳥が出演するテレビCMも話題に。
公開生放送の妨害を示唆する脅迫行為が確認され、安全を最優先に考え中止が決定。生放送は公式YouTubeチャンネルで代替される。警察と連携し、犯罪行為の解決に全力で取り組む。
株式会社WFSが配信する人気スマートフォン用アプリゲーム「ヘブンバーンズレッド」の公式SNSが6日に更新され、8日に開催を予定していた公開生放送について、脅迫行為があったため中止すると発表した。
「ヘブバン」はサービス開始後3日で100万ダウンロードを突破した大人気スマホゲーム。Google Play ベスト オブ 2022で「ベストゲーム 2022」を受賞。元乃木坂46・齋藤飛鳥が出演するテレビCMも話題を集めていた。
今月8日に、同ゲーム情報局による公開生放送の開催を予定していたが、この日中止が発表された。公式によると、「公開生放送の妨害を示唆する脅迫行為が確認されている」といい「ご来場いただくお客さま、出演者及び現場スタッフの安全を最優先に考え、公開生放送形式での開催を中止する判断に至りました」と理由を説明。生放送は行い、公式YouTubeチャンネルで放送する。
同社は「公開生放送へのご参加を楽しみにしていただいていたお客さまには大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします」と理解を求め、「このような犯罪行為が今後起こらないようにするためにも、警察と連携の上、法的措置を含め本事案の解決に向けて全力で取り組んでまいります」と呼びかけた。
