第20回大阪アジアン映画祭が来年3月開催、作品募集スタート

AI要約

第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)が2025年3月14日から23日まで大阪市内で開催。8月5日に作品のエントリー受付がスタートした。

20回目の節目を迎える大阪アジアン映画祭。「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに、世界初上映作品や国内未配給作品を含む多数の映画を紹介する。

作品のエントリーは無料で、アジアの作品であること、またはアジアと深い関係を有する作品であることが全部門共通の条件だ。プログラミングディレクターの暉峻創三によって“今、世の中に伝えたい、伝えるべき作品”が選ばれる。コンペティション部門に出品できる作品は、これまでと同様、原則として日本初上映の長編作品となった。入選作から賞金50万円のグランプリ、賞金20万円の来るべき才能賞が選ばれるほか、観客賞、各種スポンサーアワードも予定。応募締め切りは60分未満の短編作品が11月18日、60分以上の長編作品が12月2日となっている。詳細は映画祭公式サイトで確認を。

第20回大阪アジアン映画祭が来年3月開催、作品募集スタート