松尾貴史、肺塞栓症手術のため入院「3年前のワクチンを2回打った直後から…」

AI要約

俳優の松尾貴史(64)が自身のインスタグラムを更新し、カテーテル手術のため入院したことを報告。

松尾は入院生活や手術の準備を報告しており、仕事上の心配も口にしている。

3年前から肺塞栓症の治療を受けており、フォロワーからの質問にも真摯に答えている。

松尾貴史、肺塞栓症手術のため入院「3年前のワクチンを2回打った直後から…」

 俳優の松尾貴史(64)が5日、自身のインスタグラムを更新。カテーテル手術を受けるため入院したことを報告した。

 松尾は「明日のカテーテル手術のため、入院しました」と報告。「病院食、最初がチキンカレーで声が出そうになるほど嬉しゅうございます!でね、美味かったのです。マカロニサラダも、キャベツのピクルスも。幸先がいい」と、食事の写真をアップして感想を記した。そして「今日もひとつ、明日もひとつ、締切があるけど原稿は大丈夫だろうかしら」と仕事上の心配もつづった。

 松尾は2021年12月、血栓が肺動脈をふさいでしまう「肺塞栓症」の治療のため緊急入院。翌22年1月に舞台復帰していた。今回の手術について、フォロワーからの質問に回答。「肺塞栓症です。3年前のワクチンを2回打った直後から長い付き合いです」と説明した。