辻希美「嬉しすぎてクラクラした!」思春期の息子がくれた一生忘れられないプレゼントとは?

AI要約

辻希美さんの誕生日に家族からのサプライズを受け、37歳のスタートを切った幸せな思い出。

長女や家族が手作りバースデーケーキを持ってきてくれたことに感激。

家族に囲まれて感じた幸せと愛情について。

辻希美「嬉しすぎてクラクラした!」思春期の息子がくれた一生忘れられないプレゼントとは?

モーニング娘。のメンバーとしてデビューし、現在は高校生の長女、中学生の長男と小学生の次男、5歳の三男の、4人の子の母となった辻希美さん。日々、育児のかたわら芸能活動を続けています。そんな辻さんの連載「大好きな人と結婚しよう」、今回のテーマは、〈家族からの誕生日プレゼント〉です​。

前回、37歳になり、盛大なサプライズパーティ&ファンクラブイベントでお祝いをされたときの報告をしてくれた辻さんですが、誕生日当日にはご家族と素敵なお誕生日を過ごされたそう。旦那さんやお子さんなど、家族から贈られた時間やプレゼントなど、愛情あふれるギフトについて語っていただきます。

前回、マネージャーさんが企画してくれたサプライズパーティ&ファンクラブの方に祝っていただいたバースデーイベントについてお伝えしました。37歳という年齢、そしてデビューして24年という節目でもない年の誕生日に夢のような体験をしたことで、幸せすぎて未来が不安になる……という不思議な心境もお話しました。

それほどまでに誕生日に感激した理由は、実はまだほかにもあったんです。それは、家族が祝ってくれた誕生日の思い出です。今日はそのあたりをお話します。「まだ誕生日の話をするの?」と突っ込まれそうですが、あたたかい気持ちで読んでもらえると嬉しいです。

それは誕生日前夜のことでした。「明日、37歳になるのか~」と布団に入ったとほぼ同時に、旦那さんと長女が「HAPPY BIRTHDAY TO YOU~♪」と歌いながら寝室に入ってきました。それだけでも十分なサプライズだというのに、その後ろには、長男とババ、お姉ちゃんファミリーまでいたのです! まさかの大人数にただただビックリ。大好きなみんなに囲まれて、なんて幸せなんだろうと思っていたところで、カウントダウンがスタート。さらに長女が手作りバースデーケーキを持ってきてくれて…… 嬉しい37歳のスタートを切ることができました。