GRAPEVINEがデビューゆかりの場所で追加公演を開催 当時の面影が残るハコで2024年と1997年が交錯する一夜を
GRAPEVINEが新曲「NINJA POP CITY」の配信リリースを記念して、アニバーサリー・ツアーの追加公演が大阪のumeda TRADで開催される。
umeda TRADはGRAPEVINEが初めてワンマンライブを行った場所であり、2024年での営業終了が決まっているが、当時の面影を残したステージでのライブとなる。
GRAPEVINEはスピードスターレコーズ移籍10年を記念して、6枚のフルアルバムをリリースし、「ねずみ浄土」「Alright」「雀の子」など人気楽曲も含まれている。
新曲「NINJA POP CITY」を7月10日(水)に配信リリースした、GRAPEVINE。
スピードスターレコーズ移籍10年を記念したアニバーサリー・ツアー『The Decade Show』の追加公演が、彼らの地元である大阪のumeda TRADにて、10月17日(木)に開催される。
umeda TRADは、GRAPEVINEが大阪で初めてワンマンライブを行った会場(1997年12月当時の名称は「梅田バナナホール」)。2024年10月31日(木)をもって営業を終了することが決まっているumeda TRADだが、ステージや内装は当時の面影を残したままだ。
移籍からの10年の間に、GRAPEVINEは6枚のフルアルバムをリリース。その中には、「ねずみ浄土」「Alright」「雀の子」など、GRAPEVINEの代名詞と呼べる楽曲が含まれている。
GRAPEVINEがデビュー前から立っていたステージで、2024年と1997年が交錯する。最後のumeda TRADで見るGRAPEVINEのライブは必見だ。
<ライブ情報>
『The Decade Show : Trad Gala』
2024年10月17日(木) 大阪・umeda TRAD
開場18:00 / 開演19:00