大の猫好き、THE RAMPAGE・藤原樹、愛猫マースへの想いを語る「僕の生活の基盤です」
THE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹と愛猫マースの関係に焦点を当てたフォトブック企画「GL-16～THE RAMPAGE BOOKS～」が2024年7月にスタート。
藤原樹は愛猫マースにとって家族であり、マースが彼の日常を支える存在であることを明かす。
俳優業や猫関連の活動にも積極的な藤原樹は、アパレルプロデュースを夢見ており、猫との生活をより豊かにするアイテムを作りたいと語る。
2017年にメジャーデビューし、ひとりも欠けることなく全員で走り続けてきた、ダンス＆ボーカルグループ、THE RAMPAGE。そんな16人の個性を引きだして、一年にわたり書籍化する大型企画「GL-16～THE RAMPAGE BOOKS～」が2024年7月より始動。この連載では、それぞれの本に込められたメンバーの“色”をひも解く。第一回目に登場するのは、パフォーマー藤原樹とその愛猫マース。大の猫好きとして知られる彼が、猫の魅力について語った。
パワフルかつセクシーなダンスで楽曲を盛り上げる、THE RAMPAGEのパフォーマー・藤原樹。普段はクールなイメージの彼だが、ファンの間では知らない人はいないほどの“愛猫家”。そんな彼にとって今回のフォトブックは、愛猫マースへの想いが詰まっている。
「もう単純に“うちの子可愛い”っていう気持ちが一番で（笑）、その魅力をもっと多くの人に知ってもらいたかったんです。僕にとってマースとの日々は“生活の基盤”。どんなに多忙な日々も、マースが癒やしで支えてくれる。ペットではあるけれど、僕にとってはそれ以上の存在、家族なんです」
ここ数年、ドラマや舞台出演など、俳優としての活動でも注目されている。
「俳優業はもちろん、猫関連のお仕事も増えてきて、すごく嬉しく思っています。この先のやりたいことのひとつに、猫飼い目線でのアパレルプロデュースがあります。THE RAMPAGEはアパレルブランドを持っているというのも、グループの魅力のひとつ。その背景を活かし、僕だからこそのアイデアで、より猫と暮らしやすくなるアイテムを作れたら……なんて夢を思い描いています」
Itsuki Fujiwara
1997年10月20日福岡県生まれ。THE RAMPAGEのパフォーマー。舞台『カストルとポルックス』や戦国時代活劇『HiGH＆LOW THE 戦国』などに出演し、俳優としても活躍。
Mars
2018年11月29日福岡県生まれ。マンチカンの雄。甘えん坊な性格。
THE RAMPAGE
「RAMPAGE＝暴れ回る」の意味を持つ16人組、ダンス＆ボーカルグループ。2017年1月25日に1stシングル「Lightning」にてメジャーデビュー。2024年9月には、2度目の東京ドーム公演の開催が決定している。
