タモリに言われたひと言で大盛り上がり!川島明は「台湾の獅子舞みたいだよね」、井上芳雄は「福岡、ミュージカル禁止されてるだろ」

AI要約

大悟(千鳥)さん、川島明(麒麟)さんら出演者が、タモリさんとのエピソードを語り、盛り上がりました。

8月2日放送の『酒のツマミになる話』は、未公開大放出スペシャルが放送されました。

大悟さんは、タモリさんと初対面した、緊張のエピソードを披露。

井上芳雄さんが『笑っていいとも!』(フジテレビ)の名物コーナー「テレフォンショッキング」に出演したことを明かし、タモリさんとのやり取りを紹介。

川島さんは、タモリさんに“イジられた”経験を語りました。

別の日の放送では、『笑っていいとも!』にレギュラー出演したいた澤部佑さんからも秘話が明かされました。

タモリに言われたひと言で大盛り上がり!川島明は「台湾の獅子舞みたいだよね」、井上芳雄は「福岡、ミュージカル禁止されてるだろ」

大悟(千鳥)さん、川島明(麒麟)さんら出演者が、タモリさんとのエピソードを語り、盛り上がりました。

8月2日放送の『酒のツマミになる話』は、未公開大放出スペシャルが放送されました。

大悟さんは、タモリさんと初対面した、緊張のエピソードを披露。

大悟:初めてお会いしたときに、「千鳥です」と挨拶したら…。なんか、(タモリさんは)地図をずっと見てた。

川島明:タモリさんやなぁ。

大悟:「(生まれたのが)島なんだろ?」って言われて。「おまえの島を今、探してんだよ」って。

一同:へぇー。

大悟さんが「ここです」と地図を指して言うと、タモリさんから「こんなとこから出てきたの?」と言われ「うわ、会話してる!」と思ったといいます。

これには、ノブさんも「たしかに、うれしかったなぁ」とコメントし、やす子さんは「すげぇ!」と反応。

さらに、井上芳雄さんが『笑っていいとも!』(フジテレビ)の名物コーナー「テレフォンショッキング」に出演したことを明かすと、「うわー!うらやましい!」(ノブ)、「いいなぁー!」(やす子)という声が。

井上:(生放送中に出演依頼の)電話が本当にかかってくるし。僕、ミュージカルやってるけど、タモリさんってミュージカル大っ嫌いなんですよ。

大悟:(当時、番組で)よく言ってましたね!

ノブ:「なんで急に歌うの?」みたいなね(笑)。

井上:「僕も同じ福岡出身で…」という話をしたら「え?福岡でミュージカル俳優?福岡、ミュージカル禁止されてるだろ」って。

一同:あはははは!

ノブ:ない、ない、ない(笑)。

井上:「本当に嫌いなんだ。世の中でミュージカルの評判悪いのは、この人のせいだ!」って。でも、それすら、うれしかったですね。

川島さんは、タモリさんに“イジられた”経験を語りました。

川島:楽屋に入って「おはようございます。麒麟の川島です」って言ったあとの、第一声が「“台湾の獅子舞”みたいだよね」だった。

一同:あはははは。

大悟:独特のやつ、言いますよね。

川島:独特のやつ。入って2秒くらいで!

大悟:ワシは「コウモリみたいだね」って言われて。(それまで)1回も言われたことないんですよ。で、その20年後くらいかな。ここで(『酒のツマミになる話』に出演した際)、松本(人志)さんが、「コウモリみたい」って言ったの。

一同:えぇー!?

大悟さんは「ああいう天才にしかない感覚の人は、ワシのことがコウモリに見える」と言うと、みな大ウケ。川島さんも「(自分は)“台湾の獅子舞”だもん」と、納得しました。

別の日の放送では、『笑っていいとも!』にレギュラー出演したいた澤部佑さんからも秘話が明かされました。

澤部:一人目の子どもが生まれるときで。ノリで「タモリさん、(名前)つけてくださいよ」みたいな。

山崎弘也:つけてもらったの!?

澤部:はい…。で、タモリさんが用意された色紙に書いて「おまえの子どもの名前はこれだ」って…。

山崎:えー、すごい。

澤部:見せられたのが、ひらがなの「い」。

一同:え…。

澤部:「い」一文字。「おまえの子どもは、さわべ“い”だ」って。

山崎:さわべい!?江戸時代の人みたいな。

澤部:「さわべい」って言われて、大盛り上がりでしたけどね。「ちょっと!タモリさん!」つって(笑)。

大悟:「い」(子ども)も、結構大きくなってるんよな?

澤部:「い」も、大きくなってます。

…と、澤部さんはのっかるも、すかさず「採用してないですよ!」。

「採用してないの!?」(大悟)、「タモリさんにそれだけしてもらって?」(山崎)と白々しく責められ、澤部さんは「さすがに…」と苦笑いしました。

『酒のツマミになる話』(フジテレビ)2024年8月2日放送より