【イベントレポート】ゴールデンボンバー10年ぶりのリリイベ、“あの曲”歌うも音響トラブルを主張

AI要約

ゴールデンボンバーが新曲「イイね」のリリースイベントを開催。10年ぶりのCDリリースイベントで約1500人の観客が集結。

トーク会や質疑応答を通じて新曲のエピソードを明かし、パフォーマンスでは意外なトラブルが発生。

2025年に結成20周年を記念したアリーナライブの開催が決定。ファンはオフィシャルサイトで詳細をチェック。

【イベントレポート】ゴールデンボンバー10年ぶりのリリイベ、“あの曲”歌うも音響トラブルを主張

ゴールデンボンバーが本日7月31日に、ニューシングル「イイね」のリリースを記念したイベントを埼玉・イオンレイクタウンmori 木の広場で開催した。

ゴールデンボンバーがCDのリリースイベントを行ったのは約10年ぶり。今回のイベントは大阪、名古屋、埼玉の3会場で行われ、最終日のイオンレイクタウンには約1500人の観客が集結した。

喜矢武豊(G)が司会進行を務めたトーク会ではシングルのタイトル曲「イイね」、カップリング曲「一曲目」についてのエピソードをメンバーが明かしたほか、来場者からの質問に答えるコーナーも。その後実際に「イイね」をパフォーマンスすることになったものの、iPodをつないだスピーカーから流れたのはSNS上で「イイね」に似ていると噂される1990年代の大ヒット曲。そのまま歌い始める鬼龍院翔(Vo)をメンバーが止めると「音響のトラブルで似て聴こえただけだ」と主張してファンを笑わせた。その後は無事に「イイね」を披露し、ラストは代表曲「女々しくて」で締めくくられた。

ゴールデンボンバーは2025年1月7日と8日に結成20周年を記念したアリーナライブ「旧作-kyusaku-」「新作-shinsaku-」を神奈川・ぴあアリーナMMで開催する。チケット先行予約などの詳細はオフィシャルサイトで確認を。