日向坂46・4期生メンバー11人が映画初出演で「クセつよ」女子高生演じる 主演の正源司陽子「個人的にも演技にすごく興味。光栄だと思いました」

AI要約

日向坂46の4期生メンバーが映画初出演作「ゼンブ・オブ・トーキョー」で主演を務める。

映画では、修学旅行で東京を訪れる女子高生たちのストーリーが描かれる。

主演の正源司が演じる班長の池園が、思いがけない展開に巻き込まれる姿が描かれる。

日向坂46・4期生メンバー11人が映画初出演で「クセつよ」女子高生演じる 主演の正源司陽子「個人的にも演技にすごく興味。光栄だと思いました」

 人気アイドルグループ・日向坂46の4期生メンバー11人の映画初出演作で、正源司陽子(17)が主演を務める映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督)が10月25日に公開される。

 正源司ら4期生はオーディションを経て22年9月に日向坂に加入。演技初挑戦だが、同作のメインキャストに抜てきされることになった。同作で11人が演じるのは、修学旅行を東京で訪れたクセつよの女子高生たち。

 正源司演じる班長の池園は、東京の“ゼンブ”を味わうべく、完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと名所を回るのを楽しみにしていたが、待ちに待った自由行動の日、なぜか班全員がバラバラに。池園はスカイツリーの下で1人きりになってしまうところからストーリーが展開する。

 正源司は「個人的にも演技にすごく興味がありましたし、さらに大好きな四期生のみんなと出演できるということで、この上ない幸せ、というか光栄だと思いました。ぜひぜひ、楽しみにしていただけたらうれしいなと思います!」とコメントしている。