松田ゆう姫 父・優作さんの名台詞「なんじゃこりゃあ!」に動じず笑顔「問題ないよ~」

AI要約

松田ゆう姫がTOKYO MX「5時に夢中!」に生出演し、父である松田優作さんのドラマのワンフレーズについて話した。

NHK連続テレビ小説「虎に翼」でのヒロインの口癖が話題になり、過去のドラマ名台詞も紹介された。

垣花正が名台詞を再現する場面で、松田ゆう姫も笑顔で対応し、過去のエピソードについてコメントした。

松田ゆう姫 父・優作さんの名台詞「なんじゃこりゃあ!」に動じず笑顔「問題ないよ~」

 歌手でタレントの松田ゆう姫(36)が31日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。父で故・松田優作さんが出演したドラマのワンフレーズについて話す場面があった。

 番組では、NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で女優の伊藤沙莉(30)演じるヒロイン・猪爪寅子(ともこ)の口癖「はて?」が話題になっていることから、過去に世間で話題になったドラマのワンフレーズを紹介。その中に、1977~86年まで放送された日本テレビ系刑事ドラマ「太陽にほえろ!」で故・松田優作さんが演じた“ジーパン刑事”の殉職シーンの名台詞「なんじゃこりゃあ!」もピックアップされており、この台詞をMCの垣花正が威勢よく再現した。

 これに、同じくMCの大島由香里が「よくご本人のご子息がいる前でやれますね」とポツリ。スタジオが笑いに包まれる中、「これは、そういうことで読まなきゃいけないやつじゃないですか!ごめんなさい、松田さん」と言う垣花に、「全然いいですよ」と松田。「問題ないよ~」と笑顔を見せた。

 「これに関しては本当に嫌って程やられてきたんですね」という垣花の言葉にも「そうですね」とうなずいていた。